「かかわり行動」
視線、声の調子、言語的追跡、身体言語
「質問技法」
開かれた質問、閉ざされた質問、質問の意図
※注意すること
先に質問を考えない
感情・思い・考えに焦点を当てた質問をする
経験についての質問は、事実と感情を聞けるので大切
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事実の伝え返しに、気持ちなどの内面に関する質問をプラスする
CLの声の調子、声のトーンに合わせる
CLが話した出来事に対して内面に触れる質問をする
感想(できなかったこと)
かかわり行動は普段の癖が出てしまうので、あまり意識できていなかった
経験については感情を、感情については経験を質問することができなかった
質問技法を教わってから、質問することが目的になってしまった
感想(次回意識したいこと)
「CLの話したいことは何か?」を一番に考え、常にアンテナを張った状態で話せるようにする
質問が自然に出てくるように「質問表現のストック」を増やしておく
キャリアコンサルタント中心の質問だったとしても間を開けすぎないように質問してみる
感想(わからないこと)
CLが話したいことを引き出す質問がわからない
CLが自問自答のできるような内省を促す質問の入れどころがわからない
間を開け過ぎないために心がけることがあれば知りたい
前回の反省を踏まえ、集中してCL役の話を聞くことができたと思います。
特に午前中のロープレでは、「~と思って、~と感じて」といった感情についての言葉を伝え返せたような気がしますし、「CLの話したいことは何か?」を追求できていたような気がします。
でも質問技法を教わってからは、途端にできなくなってしまいました。
1歩進んで5歩くらい下がったかんじがしてます。
ロープレ中は、良い質問をすることが目的になってしまって、考える時間が多くなって変な間が開いてしまいました。
質問がスラスラ出てこないのは、CLへの関心が足りてないのかも…やば…。
実践実習では講義終了後ぐったりするはず、していなかったら集中してできていないって先生がおっしゃってましたが…
疲れたけどぐったり…まではいってないかも。メンタルはやられてるけど…。やば…。